2008年11月28日金曜日

散歩

 秋になって食べることが癒しだと思っていましたが、
天候が悪かったり、気乗りがしなかったりで
野川公園にご無沙汰気味でしたが、
今日、久々に行ってみたら銀杏の木の下が
黄色の絨毯になっていました。
何しろ凄い!

2008年11月9日日曜日

料理

 秋になると、天高く・・・・実りの・・・などなど、
果物も実りうれしくなってきます。
今年食べておいしいと感じた梨は新高梨とラ・フランスです。
 新米も出て、もち米の新米も出て、もっぱら、おこわを作るのが
楽しみになっています。
栗ご飯に始まり、赤飯、中華おこわ、かしわ飯(鶏肉を入れた和風おこわ)
銀杏おこわ、など一通り食べました。

 わたしの栗おこわは赤飯に栗を入れたものです。
栗は荒皮をむき、渋皮の付いた状態でたぎった湯の中にいれ2~3分
茹でます。それを水に浸し荒熱をとり、渋皮を丁寧にむいていきます。
栗は二度皮むきを行うので作業としては大変なのですが、
これをすることで、いつも秋を感じます。
赤飯はいつも圧力鍋で炊くので、すごく簡単に出来ます。
蒸籠も持っていますが、使いません。
小豆はもっぱら大納言を使います。
 水と豆を圧力鍋にいれ、沸騰したら1分で火から下ろし
圧力が抜けたら、豆と水を別々の器に移します。
赤い色の赤飯の好きな方は、色の出たこの水(水といっても熱い)を
空気にさらすために口の広いボールに入れ、時間をおきます。
 その間にもち米を研でおきましょう。
 もち米はざるにあけます。
いよいよ、ころあいを見計らって、炊きましょう。
 圧力鍋に、(もち米を入れます、その上に大納言をのせます、
色の付いた水を適量加え、その上に栗をのせます。)この間に
混ぜてはいけません。
 次に蓋をして火に掛け沸騰したら小さな火にして4分、火を止め
圧力が抜けるのを待ちます。以上。

 ごま塩を振っていただきましょう。ごまは洗いゴマが好きです。
その都度煎らなくてはなりませんが、香りは良いです。
塩は最近いろいろありますが、大島の塩を使っています。

なんだか、お腹がすいてきました。